当院について
About
当院は、猫の不妊去勢手術専門病院です。 一般診療を行わず不妊去勢手術に特化・専念することで、低価格で安全・高回転な手術を実施しております。野良猫や保護猫の手術に付随して、簡単な外科処置、初期診療やマイクロチップ装着等の処置にも対応しております。 (また、犬・猫の多頭飼育で繁殖管理が難しい等、お困りの方は、お気軽にご相談ください。)
また、当院では、飼い猫、保護猫、野良猫、全てのメス猫に対し、安全なガス麻酔を用いて、卵巣子宮全摘出術を行っております。
手術には全て吸収糸(体内で溶ける糸)を使用しているため、抜糸のために再度ご来院いただく必要はありません(オス猫では糸を使いません)。 メス猫の術創は、通常であれば0.5㎝~1㎝(妊娠の場合は胎児の大きさによる)程度で、できる限り母体に負担の無い手術を心掛けております。 ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
早期不妊去勢手術のすゝめ
Recommend
国内における調査では、6か月齢まで待つことで、この期間に現に妊娠・出産してしまっている子がおよそ1割いることが分かりました。(2022年~2023年SVJ調べ) 早期不妊去勢手術のメリット、安全性の観点からみても、生後2か月齢~4か月齢で実施する手術の方が出血が少なく、傷口もほんの数ミリから1センチ程度で済み、短時間で麻酔から回復させることができるので、猫ちゃんの負担を圧倒的に少なくすることができます。 発情ストレスを経験させたくない、予期せぬ出産をさせたくない、乳がん(乳腺腫瘍)や卵巣子宮疾患のリスクを下げたいとお考えの方は、是非、早期での不妊去勢手術をご検討ください!!
国内における調査では、6か月齢まで待つことで、この期間に現に妊娠・出産してしまっている子がおよそ1割いることが分かりました。(2022年~2023年SVJ調べ)
早期不妊去勢手術のメリット、安全性の観点からみても、生後2か月齢~4か月齢で実施する手術の方が出血が少なく、傷口もほんの数ミリから1センチ程度で済み、短時間で麻酔から回復させることができるので、猫ちゃんの負担を圧倒的に少なくすることができます。
発情ストレスを経験させたくない、予期せぬ出産をさせたくない、乳がん(乳腺腫瘍)や卵巣子宮疾患のリスクを下げたいとお考えの方は、是非、早期での不妊去勢手術をご検討ください!!