先日、Spay Vets Japanの活動の一環で、岡山県内の動物病院にて、獣医師に向けた出張手術兼勉強会を行いました。

『早期不妊去勢手術』が一般開業獣医師の間で「当たり前」の共通認識になれば、譲渡前の手術ができずに悩む保護主様や、TNRの現場で捕獲してしまった小さな子、飼い猫の早期発情で苦しむ飼い主様達への手術の受け皿が爆発的に拡がります。

何よりも、獣医師が現場を知り、需要を受け止めることが大切なのです。

過剰繁殖で苦しむ現場が、一日でも早く解消することを願ってやみません。

岡山での出張手術兼勉強会の様子はSpay Vets Japanのフェイスブックをご覧ください（＾＾）

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